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熱いものを食べて火傷したと思ったら、すぐに対処しましょう

日記

 熱い料理を食べて火傷をし、完治するまで10日もかかったので後悔しました。同じ過ちをしないためにも、火傷した経緯と症状、反省点を記載します。
 熱いものを食べて少しでも火傷をしたと思ったら、すぐに冷やすなどの対処をするとよいです。特に、食べることが好きな人にとっては、火傷の期間が長引くと憂鬱になります。

火傷をした経緯

 熱々の料理がおいしくて、火傷をしたかもしれないと思っても冷やしもせずに食べ続けた結果、上あご部分(硬口蓋:こうこうがい)を火傷しました。

症状

 火傷した日は、違和感はありましたが、痛みはありませんでした。火傷をした日の翌日以降の症状は以下のとおりです。

1日目から3日目の症状

 物を食べると痛みが走り、食べる行為が嫌になるほどでした。冷たいものでも痛かったので、食べる量は減りました。
 火傷をした日の翌日に、ダメもとでアイスを食べて患部を冷やしてみたものの、全く治りませんでした(むしろ悪化した可能性もあります)。その日はほぼアイスしか食べなかったため少し痩せました。

4日目から6日目の症状

 痛みは少しは和らぎましたが、まだ食べる時は注意する必要があり、安心できない状態です。
 気を付けて食べる必要があるため、必然的に食べるスピードは遅くなります。食べる量も通常の約2/3になりました。
 なお、5日目は性懲りもなくバイキングに行きました。いつもなら3皿は食べられるのですが、2皿しか食べられませんでした。

7日目から9日目の症状

 まだ食事をする時に違和感はありますが、やや安心して食べられるようになりました。

10日目で完治

 やっと違和感がなくなりました。食事を楽しめる日常が戻ってきました。

反省

 火傷をしたかと思った時に、すぐに冷やすなどの処置をしておけば、10日間も苦しまずに済んだのかもしれません。
 また、今回のよう酷い症状ではなかったのですが、熱々のコロッケを3個程食べた時も同じ所を火傷しました。『喉元過ぎれば熱さを忘れる』と言いますが、もう同じ過ちをしないように気を付けたいです。

まとめ

 熱いな、火傷したなと思ったらすぐに患部を冷やすなどの処置をしましょう。場合によってはお医者さんに行きましょう。すぐに対処しなかったために何日も苦しむ羽目になるかもしれません。
 いくら料理がおいしいからと言って、夢中になりすぎるのはよくないです。楽しい食生活にするためにも、お口の健康には気を配りましょう。

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