※ 当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。商品・サービス等の外部リンクにはプロモーションが含まれている場合があります。

車検証の使用者と所有者の名義変更手続き(軽自動車)

生活

軽自動車で、車検証の使用者と所有者の名義を変える場合、どのような手続きになったのかについて、備忘録も兼ねて解説します。なお、車の状態や住所等により手続きは異なってくるようですので、実際に名義変更をされる際はまず担当部署に確認しておきましょう。

 今回のケースは、別居の家族に軽自動車を譲ることに伴う、ディーラーが所有者になっている車検証の名義変更についてです。自動車保険会社には使用者を変えるだけでよいと言われたのですが、所有者も変えておいた方が、車の売却時や廃車時にディーラーを通さなくてもよさそうでしたので、ついでに所有者も変えました。

目的

今回の名義変更の目的の1つは、別居の家族(私と同じ県内に住民票がある)に軽自動車を譲るということです。この目的を達成するためには、車検証の「使用者」を、私の名義から家族の名義にしなくてはいけません。

名義変更のもう1つの目的は、譲る軽自動車を今後売却や廃車する際に家族の手間にならないように、車検証の「所有者」をディーラー名義から家族の名義にすることです。

以上より、車検証を以下のように変更することができれば目的は達成できます。

変更前の車検証の内容

車検証の使用者:私
車検証の所有者:ディーラー

変更後の車検証の内容

車検証の使用者:家族
車検証の所有者:家族

軽自動車検査協会へ連絡する

 軽自動車の名義変更は軽自動車検査協会で行えます。自分で名義変更の手続きをする場合は、まずは軽自動車検査協会へ連絡して必要書類等について確認してみましょう。ただし、軽自動車検査協会は、基本的に土日祝日は休業日となります。時間を無駄にしないために、手続きできる日や時間帯についても先に確認しておきましょう。

私の場合は所有者がディーラーになっていたため、申請書類にディーラーの印鑑が必須と言われました。なお、使用者のみを変更する場合もディーラーを通す必要があるみたいです。

因みに、軽自動車は新車を現金一括払いで購入したのですが、所有者はディーラーになっていました。所有者がディーラーであると、車の購入手続きが楽になるそうですが、車の名義変更や車を手放す手続きで面倒になると感じました。

ディーラーへ連絡する

 私の場合は、名義変更手続きにディーラーの印鑑が必要でしたので、ディーラーへ電話で連絡しました。すると、所有権解除依頼書と返信用封筒を送ってくれました。所有権解除依頼書に記入・押印し、車検証・運転免許証のコピーも返信用封筒に入れてディーラーへ返送すると、次の書類がディーラーから届きました。

  • 軽自動車所有者承諾書(所有権留保車用)
  • 申請依頼書
  • 履歴事項一部証明書

この内、履歴事項一部証明書については、人によっては送られてこない場合もあると思われます。これは、ディーラー側の住所変更等のために、送付書類と車検証の所有者の内容が一致しない時に使うものらしいです。

以上のように、私の場合は車の名義変更をするために、ディーラーと郵送で書類をやり取りする必要がありました。車検証の所有者がディーラー名義になっていると、今回の名義変更だけでなく、車の売却や廃車の際にも、このようなやり取りが必要なようです。書類のやり取りには1週間ぐらいかかることがありますので、急ぎの方はご注意ください。

なお、郵送でやり取りしなくても、販売店に行って手続きすることで上記書類をもらうことも可能のようです。販売店が近くにある方は、こちらの方が早く必要書類をもらえるかもしれません。

また、私の場合は、車の名義変更の手続き自体をディーラーに依頼することも可能でした。しかし、その場合は、9千円程かかるそうです。対して、ディーラーから必要書類をもらって自分で軽自動車検査協会で手続きをすれば、無料で手続きできます。私は節約のために自分で手続きをしましたが、時間のない人はディーラーに依頼できるか確認してみるとよいかもしれません。

軽自動車検査協会で手続きをする

必要書類等

軽自動車検査協会へ持って行く必要書類等は人によって異なりますので、事前に軽自動車検査協会へ連絡して確認しておきましょう。

私の場合は、以下のものが必要でした。

  1. ディーラーからもらった書類一式(上記の軽自動車所有者承諾書、申請依頼書、履歴事項一部証明書)
  2. 車検証
  3. 新使用者の住民票又は印鑑証明書(発行3カ月以内でマイナンバー無しのもの)
  4. 新旧使用者の認めのハンコ(シャチハタはダメ)

住民票や印鑑証明書は住所の確認のために提出が必要だそうです。新使用者の住民票がある市区町村等に行く等して取ってくる必要があります。私の場合は、新使用者は私の家族になりますので、家族に住民票または印鑑証明書を取ってくるように伝えました。住民票または印鑑証明書をもらうのに必要なもの(免許証など)や手数料については、事前に市区町村等に確認しておくとよいでしょう。

手続きにかかるお金

軽自動車検査協会で支払うお金は、人よって異なります。軽自動車検査協会に状況を連絡して確認しておきましょう。

軽自動車検査協会の管轄が変わることや車の年式で、ナンバープレート代や税金がかかることがあるようです。

私の場合は、軽自動車検査協会の管轄が変わるもなく、古い車を譲ったため、軽自動車検査協会へ支払うお金はありませんでした。

手続きにかかる時間

軽自動車検査協会の手続きでかかる時間についても、急ぎの方や必要な方は確認しておきましょう。

私の地域の管轄の軽自動車検査協会からは、以下のような返事をいただきました。

  • 人の混み具合によってかかる時間は異なりますが、月末や金曜日は混みます。
  • 手続きにはだいたい1~2時間かかりますので、時間に余裕を持ってきてください。
  • 当日中に名義を変更できます。

実際、軽自動車検査協会に言われたとおり、1時間程で手続きは終わりました。そして、手続きをしたその日に軽自動車検査協会で名義変更後の車検証がもらえました。

まとめ

軽自動車における、車検証の使用者と所有者の名義を変更する手続きについて解説しました。

車検証の所有者がディーラーになっている場合、使用者変更の時だけでなく、車を売却する時や廃車する時もディーラーを通す必要があります。ディーラーを通す場合は、書類のやり取りに1週間程がかかる場合がありますので、急ぎの方は早めに連絡をするとよいです。

コメント