※ 当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。商品・サービス等の外部リンクにはプロモーションが含まれている場合があります。

引越し業者の対応で後悔したこと7選

日記

引越し業者に作業を依頼すると便利ですが、思わぬ損をすることや、対応でモヤモヤすることもあるかもしれません。私の知識不足もあり、引越し業者の対応で後悔したことがあったため、実際にあったことを記録して今後に活かしたいと思います。

まずは引越し業者の評価を確認

引越し業者に依頼する前に、まずは口コミ等で業者の評価を確認するとよいかもしれません。

私の依頼した業者の場合、評価は良いと悪いが半々程でした。内容も、極端に良いか悪いという内容でした。約1/2で大ハズレなので、ここでやめておいた方がよかったのかもしれません。

勝手に部屋を開ける業者

2人の引越し業者が来て、それぞれ別の部屋で作業をしていた時、私と同じ部屋にいない業者が勝手に別の部屋を開けました。私がその部屋に移動した時は、その部屋を閉めていたため、現場は目撃してないのですが、ドアの音でわかりました。その部屋に荷物があるとは言っていないですし、スペース的にもその部屋を開けなければ作業ができないわけでもありませんでした。

勝手に部屋を見られたり、入られたりしたくない人は、対策をしましょう。業者一人に対してこちらも一人はつき、変な動きをしないか見ておくとよいと思います。

器具を忘れる業者

引越しのために必要な器具を業者が忘れてきて、3時間程待たせられたことがありました。器具を取りに向かう時に、この時間までには戻ると業者が言ったにもかかわらず、指定の時間から1時間も遅れてきました。遅れるなら連絡が欲しかったので、次からはそう伝えようと思います。

洗濯機等の取り外し・取り付けを依頼する時は要注意

洗濯機等の取り外し・取り付けを依頼する時、どこまでしてくれるのかについて確認しておくとよい場合があります。他の付属の部品が付いていて少し複雑な構造になっている等の場合、その部品まで取り外し・取り付けしてくれない場合があります。

私の場合は、自力で部品を取り外すことになったため、わざわざ工具を買いに行くことになりました。この作業にしか使わない工具代約1,600円と交通費がかかり、もちろん時間もとられました。

今後このようなことにならないように、どこまでしてくれるのかを事前に確認しておこうと思いました。

なお、取り付けについては別の会社の業者がしてくれて、とても丁寧な対応で1年の保証付きでした。

家に傷をつける業者

業者が荷物を引き取っていった後、部屋の掃除をしていたら、クロスに傷がついていました。1平方センチメートルくらい抉れていました。

荷物の搬出前後の状態を写真や動画等で記録しておいたり、引越し業者と一緒に傷がないかを確認したりする等で対策すればよいのかもしれません。また、家具の傷についてもよく問題になるそうですので、搬出前の家具の状態も確認しておくとよいでしょう。

大声で不満を言う業者

引越し業者を待っていたら、荷物を運ぶ音と、2人の業者の話し声が聞こえてきました。道路で「最悪なんだけど~」と言っていました。確かに荷物は重いし、場所は狭いし、業者からしたら最悪なのはわかります。ですが、ドアや窓を閉めていて、10メートル程離れていても聞こえる大きさで言うのは近所迷惑にもなりますし、何より心証が悪いのでやめてほしいです。

新居を汚す業者

引越し業者が荷物を搬入した後、黒く小さなゴミが床に広範囲で散らばっていました。業者は床の状態に気づいていましたが、弁明や謝罪も無しでした。せっかく掃除した新居なのに、また掃除をするはめになりました。

まとめ

引越し作業は引越し業者に丸投げせず、自分の要望に沿ってくれるように、面倒でも報告・連絡・相談すればよいと思いました。また、作業員の行動を見張ったり、家や家具の状態なども写真や動画などで残しておいたりすればよいと思いました。

業者を信頼して、「〇〇してくれるだろう」、「〇〇するものだろう」と思い込むのは非常に危険です。車の運転でも、「だろう」運転はせず、「かもしれない」運転をするように言われています。家や家具が壊されるかもしれない、その場合はどうしたらよいか等、万が一を考えて行動するようにしたいと思いました。

また、引越しの際に自分で運べない物は売却あるいは廃棄し、新しい住所で必要な物を購入するという、引越し業者を使わない方法もあります。自分にあった引越し方法を選択しましょう。

コメント