2021/5/30（日）の夢日記と感想です。
夢は、前半は微妙な三角関係、後半は謙遜についての内容となっていました。
2021/5/30夢日記
2021/5/30（日）に見た夢の内容は、以下のとおりです。
微妙な三角関係
友人とケーキ屋に来た。そのケーキ屋は広い場所で、イートインスペースもあった。
私は友人に、私のオススメであるメロンのショートケーキをすすめた。（実際の私はメロンのショートケーキを食べたことはないが、夢では食べたことのある設定になっていた。）
友人はそのメロンのショートケーキを購入し、イートインスペースに移動した。私は友人と一緒の席に座るつもりだったが、友人は一人しか座れない席に座った。
友人が座った席の近くには長イスがあり、そこには『友人の友人』が座っていた。友人はその人と話していた。（『友人の友人』のことは、夢の中の私はあまり知らないらしい。現実では全く知らない人。）
友人に拒否されたのだと私は思った。
しばらくして、友人は椅子が２つある、誰も座っていないテーブルに移動した。
私が来てもいい、という合図であろうか？
だけど、友人のいるその席に行く気にはなれない。何だか癪に障る。魚釣りでいう所の魚になった気分だ。
私は『友人の友人』が腰かけている長イスまで移動し、その『友人の友人』の隣に座った。
『友人の友人』は「何でここに座るの？」と驚いて言ってきた。友人と『友人の友人』が先ほど話をしている時、私があまりよくない顔をしていたのを見られたのかもしれない。
『友人の友人』と会話をする気にもなれず、私はただただそこに座っていた。
しばらくして、『友人の友人』は気まずくなったのか、友人のテーブルまで行ってその席に座った。
友人と『友人の友人』が同じテーブルで会話をするのを見て、私は少し恨めしい気持ちになった。自業自得なのに。
謙遜
そう思っていると、長イスの２つ隣に座っていた知人が、私の横につめて座ってきた。（知人は、夢の中の私とは話したこともない関係らしい。現実では全く知らない人。）
今度は私が『何でここに座るの？』と驚いたが、口には出さなかった。その知人は、私の隣に座っただけで、特に話しかけてもこなかった。
何となく気まずい、と私は思った。だけど、慰めてくれているのかも、とも勝手に解釈した。そこで私はその知人に、スマホゲームでも一緒にしないかと控えめに誘ってみた。
知人は、「まだ揃っていないアイテムもあるし、まだそんなに（ゲームでは）強くない」と自信なさそうに言ってきた。別に拒否されているわけではなさそうだ。ゲームで強くないから、一緒にゲームをしたら迷惑になるかも、と思っているようだ。
ゲーム仲間がいなかった私は、これはチャンスと思い、一緒にやろうと再度誘おうとした。
しかし、知人の話をよく聞くと、なんと、その知人はゲームの全国大会に出場して日本一という実力の持ち主であった。
ゲームに強くないと言ったのは、全世界では、ということ・・・？
現実でそういうことを言う人がいたら、もしかしたら謙遜を通り越して嫌味に聞こえたかもしれない。しかしココは夢の中なので、『謙遜していてすごい人だ』、『こういう人だから実力があるのかもしれない』、と心の中で知人を褒め称えていた。
すると、知人の隣に先生が座っていることに気がついた。
（夢の中では先生らしい。現実では全く知らない人。何の先生だ・・・？）
先生も、知人をすごいと思う私に同意らしく、感動して知人を称賛していた。
先生「謙遜、スバラシ～。」
照れる知人を先生と私で褒めて、話はおしまい。
感想
この夢は、私によく相談してくる友人の人間関係（三角関係）の悩みや、ゲーム仲間が欲しい私の願望などが混ざって形成されたのだと考えられます。
因みに私は謙遜ではなくゲームが下手なので、一緒にゲームをしたら迷惑になるかもしれないという感情も夢に現れているのだと思います。
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