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ヒハツパウダーに合うと感じた食べ物と合わないと感じた食べ物

生活

ヒハツは、胡椒(こしょう)によく似たスパイスで、「ロングペッパー」や「島コショウ」などとも呼ばれています。ヒハツには血管を強化・修復するなどの作用があるので、冷え性の改善やアンチエイジング効果などが期待されています。

今回は、ヒハツを粉末状にすることで摂取しやすくなった「ヒハツパウダー」を、色々な食べ物に実際にかけてみて、合うと感じた食べ物と合わないと感じた食べ物について紹介します。

※この記事の内容は個人の感想です。また、ヒハツパウダーの使用歴もかなり浅いため、食べ物のチョイスも偏っています。食べ物の好き嫌いの判断は人やその時の気分などによって変わります。参考程度にしてください。

[注意]ヒハツパウダーはかけすぎると、胡椒と同様に「くしゃみ」がでます。過剰摂取にもならないように、かけすぎないようにしましょう。

使用したヒハツパウダー

使用したヒハツパウダーは、『S&B』の『ヒハツパウダー』です。

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S&B ヒハツ パウダー(15g)
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ヒハツパウダーは、地域にもよりますが、スーパーの調味料コーナーなどでも購入できます。

ヒハツパウダーに合うと感じた食べ物

ヒハツパウダーをかけてもおいしかった食べ物

ヒハツパウダーをかける前も、かけた後でもおいしかった食べ物は、以下の3つです。味に飽きた時などにヒハツパウダーをかけると良いと思います。

ヒハツパウダーをかけてもおいしかった食べ物

  • ジャガイモのコロッケ
  • みそ汁
  • スープ

ジャガイモのコロッケ

ジャガイモのコロッケは、スーパーの惣菜コーナーで購入したものです。

コロッケは何個かセットになって販売されていることが多いので、同じ味に飽きたらヒハツパウダーを加えると食が進みます。

みそ汁

私が食べたみそ汁は、『アマノフーズ』の『いつものおみそ汁 長ねぎ』でつくったものです。


このみそ汁は、お湯を入れて混ぜるだけて簡単につくることができます。

スープ

私が食べたスープは、『ポッカサッポロ フード&ビバレッジ』の『じっくりコトコト マッシュルームチーズポタージュ』でつくったものです。


このスープも、お湯を入れて混ぜるだけて簡単につくることができます。

なお上記3つの食べ物であっても、味付けや食材・加えるヒハツパウダーの量などによっては、ヒハツパウダーに合わなくなる可能性があります。ヒハツパウダーを加える際は、まず少量だけふりかけて、味を確認してみましょう。

ヒハツパウダーをかけた方がおいしかった食べ物

ヒハツパウダーをかけた方がおいしかった食べ物は、以下の4つです。

  • 牛肉コロッケ
  • 鶏モモ唐揚げ
  • 若鶏ムネ小間切れ肉をゆでたもの
  • 鶏ササミ肉をゆでたもの

牛肉コロッケと鶏モモ唐揚げ

牛肉コロッケと鶏モモ唐揚げは、スーパーの惣菜コーナーで購入したものです。惣菜のおいしさは、惣菜自体のおいしさ・食べる時の惣菜の状態(温かい・冷たい・できたて・古しいなど)や体の状態(体調不良・満腹度など)などによって左右されます。私が購入した2つの惣菜は、私にとってそれほどおいしく感じないものでした。しかし、ヒハツパウダーをかけることによって、おいしく食べることができました。

若鶏ムネ小間切れと鶏ササミ

若鶏ムネ小間切れ肉と鶏ササミ肉をゆでただけのものは薄味です。ヒハツパウダーをかけると、何もかけない状態よりはおいしくなりました。

ヒハツパウダーに合わないと感じた食べ物

ヒハツパウダーをかけるとあまりおいしくなくなった、ヒハツパウダーに合わない食べ物は、以下の通りです。

  • 豚ロースカツ
  • 納豆
  • お湯・ブナピー汁(薄味)
  • 絹豆腐・木綿豆腐(冷奴)

豚ロースカツ

豚ロースカツは、スーパーの惣菜コーナーで購入したものです。ヒハツパウダーを加える前は甘くておいしかったのですが、ヒハツを加えると甘さを感じにくくなってしまいました。ヒハツが全く合わないというわけではありませんが、豚ロースカツの甘さが好きという方は、ヒハツパウダーは加えない方がよいと思います。

納豆

市販の普通の納豆や、酢で味付けした納豆には、ヒハツパウダーは合いませんでした。

納豆には色々な味付けの商品も販売されていますので、ものによってはヒハツが合う可能性もあります。

お湯・ブナピー汁(薄味)

味が無い、あるいは、ほとんど味が無いお湯や薄味のブナピー汁にヒハツパウダーを加えると、ヒハツの味をダイレクトに感じることになります。ヒハツの味が好きで、ヒハツパウダー単品でも食べることができる人はおいしいと感じるかもしれませんが、そうでない人にはおすすめしません。

なお、「薄味のブナピー汁にはヒハツパウダーは合わなかった」というのが私の感想ですが、ブナピーを入れたみそ汁にヒハツパウダーを加えたものはおいしかったです。ヒハツパウダーが合うかどうかは、スープの味付けによっても変わってくると思います。

絹豆腐・木綿豆腐(冷奴)

生の絹豆腐や木綿豆腐(冷奴)にヒハツパウダーをかけるのも、上記の「お湯・ブナピー汁(薄味)」の所と同じ理由で、あまりおすすめしません。

なお、味付けや料理次第では、ヒハツに合う可能性もあります。

《番外編》ヒハツパウダーをかけても気にならないと感じた食べ物

ヒハツパウダーをかけても気にならないと感じた食べ物は、以下の2つです。

  • カレーパン
  • 蕎麦(そば)

カレーパン

私は、市販のカレーパンの中のカレーにかかるようにヒハツパウダーをかけて(1~2振り)食べてみたのですが、ヒハツパウダーをかけても味が変わったようには感じませんでした。

カレーはスパイスを加えてつくられていて、ヒハツもスパイスなので、味の変化がわからなかったのかもしれません。

ヒハツパウダーの加える量や個人の味覚にもよるかと思いますが、ヒハツを加えても加えなくても味が変わらないのであれば、ヒハツが苦手な人や飽きた人でも食べることができるかもしれません。

蕎麦(そば)

蕎麦は、市販の麺(ゆで蕎麦)とつゆを別々に購入して手作りしたものです。

こちらはヒハツパウダーをかけることによって味は変わりましたが、おいしくなったとも、まずくなったとも感じませんでした。

おいしさについての基準は人それぞれですが、ヒハツパウダーを加える前後で総合的なおいしさが変化しなかったのかもしれません。

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