【冷蔵庫の選び方】冷蔵庫を選ぶ際に確認しておきたい12項目

生活

冷蔵庫には色々な種類の製品があり、それぞれ大きさや機能などについて違いがあります。

この記事では、冷蔵庫を選ぶ際に最低限確認しておきたい以下の12項目について紹介します。

  1. 大きさ
  2. 容量
  3. ドア
  4. コンセントの位置
  5. 重さ
  6. 冷却方式
  7. 静音性
  8. 使用環境
  9. 機能・性能
  10. 年間消費電力量
  11. 寿命
  12. 処分料金

大きさ

冷蔵庫を購入する際は、冷蔵庫を設置する予定のスペースの大きさをまず確認しましょう。

冷蔵庫は、冷蔵庫本体の大きさ(基本的には「幅×高さ×奥行」の外形寸法)に加えて、放熱用のスペースが必要です。冷蔵庫の周囲にすき間(放熱用のスペース)をあけないと、冷えにくくなり、電気代も高くなります。

どのくらいの放熱スペースが必要な製品なのかを確認し、「冷蔵庫の外形寸法+放熱スペース」が、設置する予定のスペース内に収まる大きさの冷蔵庫を選びましょう。

また、冷蔵庫を運ぶための経路についても確認しておきましょう。設置スペースに置けるサイズの冷蔵庫でも、運び込めなければ意味がありません。家の玄関の扉や通路の幅や高さなどについても調べておき、確実に設置スペースに運びこめる大きさの冷蔵庫を選びましょう。

容量

どれくらいの大きさの食品をどれだけ冷蔵庫に入れたいのかを考えて、自分に合った容量の冷蔵庫を選びましょう。

冷蔵室に鍋やフライパン、冷凍室にファミリーパックのアイスやホールケーキなどの大きなものを入れたかったり、まとめ買いなどで多くの食品を入れたかったりする場合は、大きめの容量の冷蔵庫を選ぶと良いかもしれません。

なお、冷蔵庫にものを詰め込みすぎると冷気が循環しにくくなり電気代が高くなります。実際に入れたい食品の量よりも大きめの容量の冷蔵庫にすると良いでしょう。

ドア

冷蔵庫のドアは、製品によって開け方に違いがあります。冷蔵庫周辺の壁や障害物の位置、使い方などによっては、冷蔵庫のドアを完全に開けることができなかったり、食品が取り出しにくくなったりします。

例えば私の経験では、冷蔵庫に向かって立った時に右側の方向にドアが開く「右開き」の冷蔵庫(記事冒頭のアイキャッチ画像参照)は、シンクに向かって立った時にシンクの右に設置した時は使いやすかったのですが、シンクの左に設置した時は食品が取り出しにくく不便でした。冷蔵庫のドア自体が障害物となり、食品をスムーズにシンクへ移動させることができなくなったのです。

冷蔵庫のドアには、「右開き」の他にも、「フレンチドア(観音開き)」や「左右開き」、「上開き」など、様々な種類があります。

設置場所や周辺環境、使いやすさなどを考えて、自分に適した種類のものを選びましょう。

コンセントの位置

コンセントが冷蔵庫から離れた位置にあると、冷蔵庫が使えません。冷蔵庫の電源コード長を確認し、届く位置にコンセントがあるかを事前に確認しておきましょう。

重さ

基本的に大きい冷蔵庫ほど、重くなります。冷蔵庫の重さは、設置や処分、引越し時などの冷蔵庫を運ぶ際にお店や業者に依頼する必要があるかどうかについての判断基準になります。

冷却方式

冷蔵庫の冷却方式には、「直冷式」、「ファン式(間冷式)」、「ペルチェ式」があります。

冷却力や霜取りの有無などにおいて、それぞれメリットとデメリットがあります。最も自分に適したものを選びましょう。

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冷蔵庫の各冷却方式のメリットとデメリットについては、下記の記事を参考にしてください。

静音性

冷蔵庫からは、振動音や冷媒が移動する音、ファンを回す音などが発生する可能性があります。寝室などの近くに冷蔵庫を設置する必要がある場合は、静音性に優れている冷蔵庫を選ぶと良いかもしれません。

使用環境

カタログなどに記載されている「冷蔵庫の周囲の温度」や「湿度」などの使用環境が、実際の使用環境と異なる場合、冷えにくかったり冷えすぎたりするという不具合が生じることがあります。

冷蔵庫を設置する予定の場所は、冷蔵庫が正常に使える環境なのかを確認しておきましょう。

機能・性能

冷蔵庫には、自動霜取り機能や自動製氷機能、脱臭機能など、様々な機能を備えた製品があります。

また、高性能な断熱材や庫内灯にLED照明を使っているなどで電気代が節約できる省エネ性能が高い冷蔵庫や、冷蔵庫の上に電子レンジなどを置くことができる冷蔵庫もあります。

どのような機能・性能があれば便利かを考えて、最も適した冷蔵庫を選びましょう。

年間消費電力量

年間消費電力量は、どれだけ電気代がかかるかを知る目安になります。年間消費電力量が大きいほど電気代がかかります。

なお、この年間消費電力量は、特定の条件での値であり、あくまでも目安です。

実際の消費電力量は、冷蔵庫の設置の仕方や使い方、周囲の温度や湿度、ドアの開閉頻度・時間、庫内の食品の量や温度設定等により変動します。

冷蔵庫の中に食品を詰め込みすぎている、ドアの開閉頻度が多い、開閉時間が長い、放熱できる環境に冷蔵庫が設置されていない、冷蔵庫内の霜を取っていない場合などは、冷蔵庫の電気代が高くなってしまいます。

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冷蔵庫の電気代の計算方法については、下記の記事を参考にしてください。

寿命

冷蔵庫の寿命は、冷蔵庫の使い方や使用環境などによって変わりますが、5~12年程といわれています。

ただし冷蔵庫の製品によっては、品質が悪い・壊れやすい部品を使用しているため、数か月~数年程度で壊れてしまうものもあるようです。

冷蔵庫の使い方・設置環境・使用環境などが悪いという原因も考えられますが、そうではない場合は、修理などの対応はきちんとしてくれるのか・料金はどれだけかかるのかなどを確認しておく必要があります。もちろん、壊れやすい製品ではないかを調べておくことも大事です。

処分料金

故障した冷蔵庫を処分する際には、リサイクル料金を支払う必要があります。リサイクル料金はメーカーや冷蔵庫の大きさによって異なりますが、だいたい税込3,000~6,000円ぐらいです。

処分をお店や業者に依頼する際には、リサイクル料金に加えて運搬料金や出張費などがかかる場合があります。それぞれの料金はお店や業者によって異なりますが、冷蔵庫を処分するために、合計4,000~12,000円以上のお金を支払わなければいけなくなるかもしれません。

安い冷蔵庫を買えたと思っていても、すぐに故障し、処分料金が高くて損をする可能性もありますので注意しましょう。

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