ゆるふわ白猫星人 第十五話

作品

~最低なお化け屋敷~

今回の登場人物

今回登場する主なキャラクターの簡単な紹介。

ゆるふわ白猫星人

ゆるふわな感じの白猫型の異星人。万能な翻訳機を搭載しているため、ほとんどの生物の言葉が理解できる。『ニャ』としか話せないクロエの言いたいこともわかる。

クロエ

ゆるふわ白猫星人が気になる黒猫。『ニャ』としか話せない。

前回のあらすじ

ゆるふわ白猫星人は、黒猫のクロエにラーメンをおごってもらいました。

第十五話 小説

ラーメンを食べた後、遊園地に来たゆるふわ白猫星人とクロエ。

ラーメン屋ではカッコイイところをクロエに見せられなかったので、遊園地では頼れるネコであるところを見せようと、ゆるふわ白猫星人は思いました。

遊園地にはお化け屋敷がありました。お化けに怖がらない度胸のあるネコであることをクロエに見せるチャンスと思い、ゆるふわ白猫星人はお化け屋敷に行こうとクロエを誘いました。

『クロエはお化けが苦手かニャ?ニャーは作り物のお化けなんか怖くニャいニャ!!もしクロエが怖がりなら、抱きついてきたりしてニャ・・・。・・・とっても『うえるかむ』な展開ニャ!!モテモテでまいったニャ!』

ゆるふわ白猫星人はクロエと急接近できる展開を想像し、照れで汗が出てきました。クロエはその様子を不思議そうに見ていました。

しかし、ゆるふわ白猫星人の想像と異なり、クロエはお化け屋敷では全然怖がることはありませんでした。クロエは、目玉が取れかけのお化けに向かって絆創膏を差し出す始末。ゆるふわ白猫星人は期待外れの展開にガッカリしました。

お化け屋敷の出口付近には、下から風が出る装置がありました。クロエがその装置の上を歩くと、下から風が吹き、スカートがめくれました。その様子を見ていたゆるふわ白猫星人は大変驚き悲鳴をあげてしました。

驚くゆるふわ白猫星人を見て、クロエは不思議そうにしていました。スカートの下は毛皮ですし、何なら、ゆるふわ白猫星人は全身毛皮だからです。

そのため、お化けに驚いたと勘違いしたクロエは、ゆるふわ白猫星人の肩をポンッ、と叩き、「ニャ、ニャ。(もう出口ニャ。怖くないニャ。)」と落ち着かせるように優しく言いました。

結局、デートでは、クロエにカッコ悪いところはたくさん見られたが、カッコイイところは一度も見せられなかったゆるふわ白猫星人であった。

あんなハレンチな装置を作ったあのお化け屋敷、許すまじ、とゆるふわ白猫星人は心の中で思うのでした。

後日、あのお化け屋敷のあった遊園地は潰れたそうな。

第十五話 漫画

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ゆるふわ白猫星人シリーズのリンク

   ↓ゆるふわ白猫星人の第十六話はこちら↓

   ↓ゆるふわ白猫星人の第十四話はこちら↓

  

   ↓ゆるふわ白猫星人の第一話はこちら↓

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