【日本自動車連盟(JAF)】に入会する5つのメリットと2つのデメリット

生活

車やバイクのトラブル対策には、日本自動車連盟(JAF)のロードサービスがオススメです。

JAFのロードサービスは、年中無休の24時間体制で、無料のロードサービスも充実しており、サポートの範囲も幅広い等の特長があります。さらに、ロードサービスだけでなく、JAF会員の優待施設で割引になる等の様々な特典もあります。

この記事では、実際にJAFを利用した私が、個人名義でJAFに入会する場合の「個人会員」について感じたメリットとデメリットについて紹介します。

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日本自動車連盟(JAF)

メリット

JAFのロードサービスは、年中無休の全国24時間体制で、安心サポート付き

JAFのロードサービスは、24時間、365日対応可能です。

また、一部の離島や大雨等で危険な状況を除き、駐車場や路上など、全国どこへでも来てくれます。

さらに、事故現場で行うべきことをアドバイスしてくれたり、故障車の救援作業後に他の箇所にも損傷がないか等の不安があれば、点検してくれたり、相談にのってくれるという安心サポートがあります。

実際にJAFを利用した時は、JAFが現場に到着できそうな時間も教えてくれましたので、安心して待つことができました。到着予定時間は、地域によって異なると思いますが、田舎暮らしの私の場合は、連絡してから15分~45分ぐらいには来てくれました。車や私の状況も細かに聞いてくれて、適切にアドバイスもしてくれる親切な対応でした。

無料のロードサービスが充実している

無料のロードサービスの例

JAF会員になると、以下のようなトラブルに対するロードサービスを基本、無料で受けることができます。

  • バッテリー上がり
  • タイヤのパンク(1本無料)
  • 故障車けん引(15kmまで)
  • キーの閉じこみ
  • 異音・異臭

など

※ただし、部品代等は有料であったり、条件があったりします。

例えば、私の場合は、よくバッテリー上がりでJAFにお世話になっています。バッテリー上がりでエンジンがかからなくなったとき、バッテリーの応急始動作業は無料でしてくれます。つまり、バッテリーの応急始動作業だけでエンジンがかかりトラブルが解決できれば、料金は請求されることはありません。

しかし、バッテリーの応急始動作業だけでエンジンがかからず、バッテリー自体が壊れてしまっていた時は、有料ですが、バッテリーを新しいものに交換してくれてトラブルを解決してくれました。

ロードサービスを何度利用してもJAFなら原則無料

自動車保険についてくるロードサービスは、保険会社にもよりますが、通常、年間の利用回数等に制限があります。対して、JAFのロードサービスは、会員なら何度利用しても原則無料で安心です。

※作業内容によっては有料となる場合があります。

例えば、私の加入していた自動車保険会社は、バッテリー上がりのトラブルに対して、年に1回だけ無料だったり、時間制限があったりしました。しかし、JAFのロードサービスでは、原則、何度利用しても無料です。

私は、バッテリー上がりで年に2回JAFを利用したことがありますが、バッテリーの応急始動作業だけで解決できるものだったので、どちらも無料でサービスを受けることができました。

サポートの範囲が幅広い

「車」ではなく、「人」に対して適用されるJAFのロードサービス

自動車保険の場合、原則、「車」に対してロードサービスが適用されます。しかし、JAFの個人会員や家族会員の場合は、「人」に対してロードサービスが適用されます。

例えば、普段自分が使っている車だけでなく、レンタカーやバイクでもJAFのサービスを受けることができます。さらに、JAFの会員が運転していなくても、友人の車に同乗しているだけでも利用することが可能です。

自動車保険とJAFを両方使うことでさらに安心

自動車保険とJAFは、年間の利用回数や適用範囲等に違いがあります。そのため、両方に加入すると、自動車保険のロードサービスだけではサポートできないトラブルに対しても備えることができて、さらに安心できます。

また、JAFと提携する自動車保険に加入していれば、JAF会員の無料サービスの範囲拡大など、追加の優遇サービスが適用されることもあります。追加の優遇サービス内容は、各保険会社によって異なりますので、JAFのホームページ等から確認しておきましょう。

↓JAFのホームページはこちら(提携リンク)↓

クルマのトラブルはJAFにお任せ!24時間対応、全国どこへでも
自動車保険とJAFの両方に加入していてよかった事例

私の友人(JAFの個人会員)の場合、旅行中に車の冷却水のトラブルが突発的に発生し、けん引が必要になったことがあります。自動車保険単体、あるいはJAF単体だけの加入であれば、けん引してもらうのに追加料金が発生していましたが、自動車保険とJAFの両方を使うことで、無料で修理工場までけん引してもらうことができました。

ちなみに、自動車保険とJAFの両方を使うことで、けん引を無料にできるかもしれないと提案してくれたのもJAFでした。JAFが適切にアドバイスをしてくれたので助かりました。

入会金・年会費が安い

個人会員

個人名義でJAFに入会する「個人会員」の場合、年会費は4,000円です。入会金は、最大2,000円なので、最初の1年だけ個人会員になる費用としては、最大6,000円(年会費4,000円+入会金2,000円)かかります。

ただし、入会金の2,000円については、クレジットカードで自動振替の申込や数年一括で支払うこと等で、500円から2,000円まで割引されます。5年分一括払いであれば、2,000円の値引きなので、入会金なし(入会金2,000円-割引2,000円=0円)で個人会員になることができます。

入会金(0円~2,000円)を払った後は、毎年年会費として4,000円がかかります。しかし、ロードサービスを年に1回利用するだけで、基本、年会費や入会金以上の元は取れます。

JAFのホームページによると、バッテリー上がりやバンク等に対するサービスは、JAF会員でない場合は1回税込み13,130円以上します。しかし、JAF会員であれば無料のサービスになりますので、単純に計算すると、入会しておけば、13,130円(非会員価格)-6,000円(個人会員最大初期費用)=7,130円も得することになります。

また、JAFにはロードサービス以外の様々な特典がありますので(下記に記載)、ロードサービスを利用しなくてもJAF会員の特典だけで年会費以上の割引を受けることもできるかもしれません。

家族会員

個人会員の家族がJAFに入会する「家族会員」の場合は、入会金は無料、年会費は2,000円です。

「家族会員」は「個人会員」よりも入会金・年会費が安くてお得ですが、家族会員は、同居または生計を一にする家族が対象である等の条件もあります。

家族会員は、申込時期によっては初年度の会員有効期限が1年未満になって損をする可能性もあったり、個人会員と会員特典の内容が異なったりします。

家族でJAFの会員になる場合は、お得に会員になれるように、条件や申込時期、特典等をチェックしておきましょう。

ロードサービス以外にも様々な会員特典がある

JAF会員になると、全国のJAF会員優待施設で割引・特典などの優待サービスが受けられます。優待サービスは、車に関連したものばかりではなく、グルメや温泉、動物園の割引等、様々なジャンルに対して受けることができます。

他にも、個人会員の継続年数に応じた特典や、交通安全やドライブ情報等が掲載された機関誌やクーポン等のついた情報誌が届く等の様々な会員特典があります。

私の場合は、JAFの会員証を飲食店やカラオケ店等に提示して、ドリンクを無料にしてもらったり、料金を割引してもらったりしました。また、情報誌のクーポンを飲食店や薬局に提出して、料金を割引してもらったり、ポイントを多めにもらったりもしました。

JAF会員優待施設等をよく利用する方にとっては、ロードサービスを利用しなくても年会費相当(4,000円)の割引が受けられる可能性もあるかもしれません。

例えば、200円相当のドリンクが無料になるのであれば、年に20回その優待施設を利用するだけでロードサービスを利用しなくても元は取れてしまいます。

よく使う施設があれば、JAFの優待が使えないかを確認してみるとよいと思います。

デメリット

電話でJAFを呼ぶ時の通話料は有料

自動車保険のロードサービスを利用する場合は、通話料が無料の所があります。しかし、JAFのロードサービスを利用する場合、電話で呼ぶ時の通話料は有料です。

ナビダイヤルでの通話料は、以下のとおりです。

  • 固定電話 1分11円
  • 携帯電話 1分33円(20秒11円)

通話定額プランを利用している方は、ナビダイヤルや短縮ダイヤルとは別の一般電話を利用することになるようですが、こちらも通話料は有料のようです。

ただ、JAFには利用回数に制限がない、「人」に対してサービスが利用できる、年会費が安い等の多くのメリットがありますので、あまりデメリットにはならないような気もします。

また、JAFを呼ぶ方法は電話だけでなく、アプリやFAXで呼ぶこともできます。

特に、「JAFスマートフォンアプリ」はGPSで現在地を特定することも可能なため、救援場所の説明が省略できるそうです。さらに、アプリ限定クーポンや、JAF会員優待施設検索、デジタル会員証の機能もあるので、アプリのダウンロードも検討してみるとよいかもしれません。

退会手続きはホームページで受付していない・会費の返金は原則なし

JAFの退会手続きをするには、総合案内サービスセンターに電話をすることになります。ホームページで退会することはできません。

通話料は有料のようで、総合案内サービスセンターは受付時間が決まっていたり、年末年始は休業していたり、混雑することもあるようです。退会を予定している場合は、早めに連絡するとよいと思われます。

また、有効期限の途中に退会する場合、原則、会費の返金はありません。複数年一括支払いであれば、返金される場合がありますが、手数料等がかかります。

しかし、JAFの年会費は4,000円と安いですし、通話料も長電話をしない限りは数百円ぐらいだと思われます。

事情があって年会費2,000円の家族会員の退会の連絡をしたことがありますが、総合案内サービスセンターは親切な電話対応でした。

まとめ

以上、JAFの「個人会員」について、私が感じたメリットとデメリットについて紹介してきました。

JAFは、通話料や退会手続きにおいて少しのデメリットがありますが、無料のロードサービスが多かったり、何回でも利用できたり、優待や特典が多い等、メリットの方が大きいと感じます。

自動車保険のロードサービスに満足していない方や、JAF会員優待施設をよく利用される方は、JAF会員になることを検討してみてはいかがでしょうか。

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