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2020年7月3日の夢日記・夢考察(将棋の4コマ漫画付き)

 久しぶりに早寝早起きしたら、内容を覚えている夢を見ました。ですので、忘れない内に漫画付きで記録しました。
 夢の内容ですので、理解不能な上に、内容がない内容になっています。私は詳しくないのですが、将棋の夢でした。

夢の内容

 一人の仲間と一緒に敵に立ち向かうというものです(将棋で。)。
 敵にとって圧倒的に有利な状態で、敵は将棋を挑んできました。こちらの駒は王将のみなのに、敵の駒は多数あり、しかも、敵の王将を先頭に列をなしてつながっています。
 すると、私の仲間が、王将を飛車のように横に一気に動かし、同列にある相手の王将を取りました。王将は飛車のように何マスも一度に動かせないのですが、私は将棋にあまり詳しくありませんし、昔覚えたルールもほぼ忘れています。王将は飛車のように動かせないと思いながらも、本当に正しいかは不明でした。なので、仲間に質問してみると、「王なんだから、下のものができることはできるでしょ」という返事が返ってきました。夢なので、普通に「そっかあ」と納得してしまいました。
 敵も将棋のルールを知らないのか、負けを認めていました。私たちは見事、勝利を収めることができたのでした!!!
 終わり。

夢の内容をまとめた4コマ漫画

感想

将棋は難しい

 将棋は小学生の時にしかしたことがありません。しかも、将棋が下手でしたので、将棋崩しなどの他の正規ではないルールでの遊びの方が好きでした。
 なお、上記の「夢の内容」で仲間が言っている「王なんだから、下のものができることはできるでしょ」は嘘っぱちです。王将は飛車のように上下左右に好きなだけ動かせないです。ちなみに、飛車の由来は馬車のようです。人間(王)が馬車の用に速く動けないことを考えると、わかりやすいですね。

4コマ漫画についての補足や考え

 上の4コマ漫画で、王将の他の駒に文字の記載がないのは、夢の中でも記載がなかったからです(面倒だったからではないのです (>_<) )。おそらく、将棋の駒も正確に思い出せなかったからだと思います。
 敵の容姿と配色は本当に謎です。
 私と仲間の容姿は某ゲームの主人公達だったのであえて簡略化しています。夢は、たまに第三者視点(カメラ視点)で進むので、私自身は本当は空気だったのかもしれません!

この夢を見た理由

 見た夢に理由はないと思いますが、ついつい理由や意味を探してしまうのが人間の性(さが)というものではないかと思います。(夢にはたいてい記憶の断片が表れていると思われます。記憶の整理をしているそうです。)
 将棋は、ルールをほとんど忘れてしまうくらいやってないので、脳が昔の記憶を思い出したのかと最初は考えていました。しかし、夢を見た日と同じ日に、動画サイトのトップに将棋のサムネイル画像が表示されていました。私はほぼ毎日動画サイトを見ているので、もし、夢を見た日の前日も、将棋のサムネイル画像があったのであれば、私は記憶にないので、無意識に脳が将棋を認識したため夢として現れたと考えられます。
 しかし、夢を見た日に、将棋のサムネイル画像が表示されたのであれば、予知夢を見たことになります。予知夢だとしたら、すごいと思う反面、「この予知夢、何か意味あった?」とも思ってしまいます。予知夢が残念すぎる!!!

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