実際に存在した職場のヤバい人達の特徴を紹介します。職場で働く皆様お気をつけください。
仕事しない!できない!系
なんとしてでも仕事をしたくない人達です。
「俺の仕事だけどお前がしろ!」
明らかにその人の仕事なのに、勝手にその人の後輩(部署が異なる後輩の場合もありました)の仕事にする人がいました。後輩が仕事を断ると、まくしたてて怒鳴りました。具体的には、あたかも自分が正しいかのように、周囲にも聞こえる大声かつ早口で反論もさせないように、後輩の意見や人格を否定していました。
基本的にこのタイプは、既に周りから嫌われている人です。周りの人も、嫌いな人、かつ、怒鳴っている人とは関わりたくないので、助けてくれる人は少ないと思ってよいでしょう。このような人に出くわす前に、ちゃんと自分なりの対策を準備しておきましょう。
「私の仕事じゃないから!」
嘘や何かと理由をつけて長期に渡って仕事を押し付けようとしてくる人がいました。「本当は私の仕事じゃないし(あなたの仕事だし)」とか、「あなたもこの仕事に関わってるよね」とか、言っていました。定期的に言ってきたので、そういう癖か病気なのかと個人的に思っています。
因みに「本当は私の仕事じゃないし」と言ってきても、嘘だったり、自分の仕事内容をきちんと把握できていないだけっだり、本当の場合でも押し付けられている人の仕事ではなかったりします。きちんと見極めましょう。
「俺の仕事だけど、しないから!」
やりたくない仕事を放置または隠蔽する人です。誰かがやってくれるのを期待しているタイプと、全く仕事をなかったことにするタイプがいます。度が過ぎてやめさせられた人もいました。
「1人でできないもん!」
「言ったことを忘れるから」、「やったことを忘れるから」、「何かあっても責任とれないから」、「1人じゃできないから」、『そっちで俺の仕事毎日確認して』、と、大声で言っておりました。そんなにご高齢でも、定年間近でも、最近採用されたわけでもない人が後輩に言うなんて信じられませんでした。なんだか、毎朝お母さんに起こしてもらっていたり面倒みてもらったりしてそうですけど、大丈夫なんでしょうかね。
お触り系
セクハラする人、まだいました。弱い立場の人(年下や部下)は特に被害にあうかもしれません。場合にもよりますが、大人しそうな人を狙うようです。この人は大丈夫・・・とは限りません。
飲み会にて
職場の飲み会の会場で、胸、尻、脚、腕、頭など、必要もないのに触ってくる人がいました。管理職が加害者の場合などは、誰も助けてくれないことがありますので、女性の方はお気をつけください。なお、男性が被害を受ける場合は、周りの人が助けてくれる確率は激減する可能性が高いです。嫌な方は対策をしましょう。
職場でも人気のない所で
職場内でも、人が通りにくい所や薄暗い所、会議室の密室等で、必要もないのに体に触ってくる人がいます。そのような場所には長居はしないほうがよいかもしれません。なお、男性が被害を受ける場合は、場所は特に関係なかったです。
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