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【用語】髪の毛がつくられる仕組み

勉強

髪の毛がつくられる仕組みに関係する用語を14個紹介します。

薄毛、白髪等について調べる際に知っておけば役立つかもしれません。

髪の毛がつくられる仕組みに関係する用語14選

用語14個の内、最初に紹介する7個は上の画像を、最後に紹介する7個は下の画像を参考にするとわかりやすいです。

毛幹(もうかん)

毛幹とは、頭皮から外に伸びる髪の毛の部分です。

毛根(もうこん)

毛根とは、頭皮の内部にある髪の毛の部分です。髪の毛は毛根でつくられています。

毛包(もうほう)

毛包とは、毛根を包んでいる組織のことです。毛根を保護しており、髪の成長により毛包も成長します。

皮脂腺(ひしせん)

皮脂腺とは、毛包の上部にある、皮脂を分泌するところです。

皮脂は、頭皮の表面の保護などをしてくれます。しかし、過剰に皮脂が分泌されてしまうと、べたつきや薄毛等の原因になります。

立毛筋(りつもうきん)

立毛筋とは、表皮の内側と毛包を斜めにつなぐ小さな筋肉のことです。

毛は、普段は皮膚に対して斜めに生えていますが、立毛筋が収縮するとまっすぐ立ちます。また、立毛筋が収縮すると、立毛筋の上にある皮脂腺が刺激され、皮脂が表皮へと分泌されます。

毛球(もうきゅう)

毛球とは、毛根の一番下にある、球状にふくらんだ部分のことです。毛球は、毛乳頭や毛母細胞等からできています。

毛乳頭(もうにゅうとう)

毛乳頭とは、毛球の下部ある、内側に凹んだ部分にある組織のことです。

毛乳頭には毛細血管が入り込んでいます。毛乳頭は、毛細血管から栄養を受け取ったり、毛母細胞の増殖をコントロールしたりしています。

毛母細胞(もうぼさいぼう)

毛母細胞とは、毛乳頭の周りに存在する、髪の毛をつくる細胞です。

毛乳頭から栄養やシグナル等を受けた毛母細胞が増殖することで髪の毛は伸びていきます。

毛母細胞の幹細胞は、「毛包幹細胞」と言い、バルジ領域に存在しています。

メラノサイト(色素細胞)

メラノサイトは「色素細胞」とも呼ばれ、毛乳頭の周りにある毛母細胞の隣に存在し、メラニン色素をつくります。

メラノサイトの幹細胞は、「色素幹細胞」と言い、バルジ領域に存在しています。

メラニン色素

メラニン色素とは、髪の毛を着色する色素です。メラノサイトのつくったメラニン色素が髪をつくる毛母細胞に受け渡されることで髪が着色されます。

髪の色は、髪の中に入っているメラニン色素の種類と量によって決まります。髪の中にメラニン色素がほとんど含まれない状態になると、白髪になります。

毛細血管

毛細血管は、細胞の活動に必要な栄養や酸素を届けています。血行が悪くなると、髪やメラニン色素がきちんとつくられず、薄毛や白髪の原因になります。

バルジ領域

バルジ領域とは、毛包幹細胞と色素幹細胞が存在している領域です。

毛包幹細胞と色素幹細胞は、バルジ領域から下へ移動し、分化することで毛母細胞とメラノサイトになります。

バルジ領域がストレス等を受けると、毛包幹細胞と色素幹細胞がなくなってしまいます。こうなると、新しい毛母細胞とメラノサイトが髪の根元に供給されなくなり、薄毛や白髪の原因となります。

毛包幹細胞

毛包幹細胞は、毛母細胞の元になる細胞です。毛包幹細胞は、色素幹細胞の隣に存在し、色素幹細胞の維持に必要なたんぱく質をつくっています。

色素幹細胞

色素幹細胞とは、メラノサイト(色素細胞)の元になる細胞です。加齢やストレス等で色素幹細胞が減ると、メラノサイトも減り、メラニン色素も減るので、白髪の原因となります。

まとめ

多くの組織や細胞によって、髪の毛はつくられ、機能しています。 加齢や生活習慣等によって、細胞が減少したり、機能しなくなったりすると、薄毛や白髪になってしまいます。

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